経営は、決断の連続です。
決断の連続を続けるには、常に複数の選択肢を持つことが重要です。
複数の選択肢をイメージしていると、何かが起こる前に、または起きた時に即決即断が出来ます。
次の手は、複数持つべきです。
常に複数の選択肢を持たないと、即決即断が出来ません。
将棋や囲碁と一緒です。
常に一手先、二手先を読み、その時が来れば手を打つ。
その繰り返しが、経営だと思います。
そのためには、常に複数の選択肢を考えておく。
それが、経営者の役目だと思います。
写真は、先日家の近くの公演で撮った桜です。
私は、桜が好きです。
桜を見ると、ワクワクします。
長い冬がようやっと終わるんだという、希望?みたいなものを感じるからでしょうか。
春は、新しい息吹を感じるいい季節ですね。
季節があるということは、次のシーズンへの備えもします。
例えば、衣替え。
選択肢を持つということは、
備えあれば憂いなし。
ということだと思います。