最近、飲食店の前を通ると、「一生懸命営業中」「心を込めて準備中」の看板をよく見ます。
何をアピールしたいんだろう?と思うのは私だけでしょうか?
一所懸命お客様のために営業し、心を込めた料理を出すのは当たり前なのに、、、、、。
もっと、アピールするところは沢山あるはずです。
お店のウリを明確にして、そのウリは近隣店舗にないものでないといけません。
ウリとは、お客さんからいうと、自分のお店に来る決めてとなるものです。
ウリが明確で、お客さんからそのウリが支持されると、お客さんの頭の記憶に残ります。
商売なんでもそうですが、関わった人の記憶に残るかどうかだと思います。
記憶に残させるには、決め手が必要です。そうしないと、お客さんの頭の記憶から、あなたの飲食店が消えてしまいます。
自宅近くや会社の近くの行きたいお店を考えた時、何箇所浮かびますか?
行きたいお店は、だいたい5箇所は頭に入っているはずです。その5箇所は懇意にしているお店です。
人の記憶は、5箇所ぐらいが限界だと思います。また、5箇所あれば、そこそこ、充実した外食ができます。
自分のお店は、お客さんの頭の中のベスト5に入っていなければなりません。
頭の中のベスト5を増やす。
ベスト5に入るためには、ウリが必要です。
そのウリをアピールしなければなりません。
ウリは、ベスト5に入れてくれているお客さんが知ってますよ。
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